ゲーム感想:ロックマンエグゼ2(コレクション版)

ロックマンエグゼは小学生時代にGBAで発売したゲーム。僕がプレイしたのは2からで当時はGBをやっと買ってもらえたぐらいだから友達のプレイを見ていたり、ちょこちょこ触らしてもらっていました。実際にプレイしたのはGBAを買った高校1年生の頃でした。それからはお小遣いを溜めつつシリーズを買ってました。まあ当時はお金が無くてシリーズ発売即購入はできませんでしたね。

 

 さて最初にプレイするのはエグゼ2。1出ない理由はやっぱり最初にクリアした思い入れがあるから。エグセシリーズとなると配信チップが有名。当時は確か引換券で特定の場所で特殊なケーブルを用いて配信だった気がする。2の配信チップはゲートマンSPと各属性ゴスペル。特にコード*のアクアゴスペルは強力だった。後は通信交換を用いたチップコピー法。通信の途中でケーブルの接続を切って行う方法でたまに失敗してコピー元のチップが消えるというデメリットもあったけどシナリオ中1枚しか取れないチップがコピーできたのは強かった。

 

 今作ではいきなり配信チップ(ゲートマンSPと各属性ゴスペル(さすがにコードはX))をもらえるのですごく楽。あとロックマンの通常攻撃の威力が激上がりするバスターMAXがあるけどこれは使わないでおこう。醍醐味であるチップを使わなくてもクリアできそうだし。チップコピーも現状のインターネットを使った配信だと無理だろう。

 

とりあえずシナリオクリアまでプレイしたけど懐かしい気持ちでプレイ出来たし当時では使えないゴスペルを使ったプレイも楽しめたし超満足。後は☆(各コンプリート報酬みたいなシステム)を集めながら究極のPA『ダークメシア』を使いつつ最終目的であるハードモード(当時は通信専用チップが揃わなくて集まらなかったけど今回は☆3集めれば揃うらしい)を楽しもう