小説家になろう:小説感想②『ギャルの自転車を治したらなつかれた』

今回紹介するのは『ギャルの自転車を治したらなつかれた』です。ジャンルは現実世界・恋愛です。話数は34、連載中で総合評価は13000弱、あらすじは実家が金物の工場を経営している主人公は通学路で自転車を倒しているギャル(同級生)に気づき、自転車のチェーンを直してあげてその場を離れる。その出会いから主人公とギャルの交流は始まります。実は主人公とギャルだが子供のころとある事情で会っており、そこから話がつながっていきます。

 感想としてはすごくよかったです。主人公もただの陰キャではなく、木工細工やジオラマなどの模型などを売りだせるぐらいのクオリティーで作れる工作男子で、この主人公を落とそうとギャルが頑張っており、ここからの話の展開が楽しみです。もちろんブックマークしました。話の展開として予想できるのは文化祭での主人公が大活躍していく感じですね。皆さんも読んでください。