2020年 総まとめ① アニメ編

2020年も残りわずかですね。なので2020年総まとめシリーズとしていくつかブログを書いていこうと思います。まずは今年見たアニメについてです

 

1.ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season

 機動戦士ガンダムのビルドシリーズ第4弾の第2部ですね。物語としては自分で作ったオリジナルのプラモデルを使いゲーム世界で遊び様々なことに巻き込まれるのですが、第1、2、3シリーズはゲーム内の話で終わらしていたのですが今回のシリーズから他の惑星の話も混ぜてきて機動戦士シリーズに寄せてきた感じがしますね。これに関しては今まで通りゲーム世界の話で進めて欲しかったですね。

2.社長バトルの時間です!

 さて問題の一作ですね。原作は1年ほど前に配信されたアプリゲームですね。このゲームも一度配信されたのですがネットを用いたフレンド機能などがうまく動かずリニューアルという名の大型メンテナンスで5カ月ほど配信を停止していました。そして配信開始と同時にアニメ化されました。ただこのアニメ化は正直言うと失敗でしょうね。同じアプリ→アニメ化という流れの作品でパズドラ、モンスト、グラブルアイマスシンデレラなどがありますが、どの作品もアプリが5周年などを迎えてある程度成功しての作品だったのですが、シャチバトについてはメンテナンス明けでも配信されてから半年もたってませんし。恐らくアニメ化からアプリも流行らせようと思ったのでしょうがうまくいかずアプリの方も今年(2020年)10月に配信終了しました。

3.放課後ていぼう日誌

 田舎に転校した女の子田舎の幼馴染の女の子に連れてこられたのが『ていぼう部』という部活。このていぼう部は釣った魚を食べるという変わった部活で全く経験がない女の子が釣りにはまっていき部活のメンバーとほのぼの過ごすスローライフな釣り物語。自分の中ではろんぐらいだーずやのんのんびの系列の番組でとても面白かったです。原作も買おうかと思いましたが、ネットカフェで十分読めるし巻数もアニメ分からあまり進んでないので今はいいかな

4.ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 2ndクール

 SAOシリーズ最後のアニメですね。いい作品でした。とくにキリトが復活してからのラストバトルはさすが主人公って感じでしたね。SAOシリーズですがアインクラッドの攻略の話であるプログレッシブがアニメ化されるのでとても楽しみです

5.神様に拾われた日

 なろう小説原案のアニメ作品ですね。ブラック企業で働いていた主人公がとある事故で死んでしまい、異世界の神々により別の世界に子供として転生する。そこで従魔となるスライムたちや貴族の人達、神々と親交を深め異世界生活を楽しむ。

 王道な異世界話ですね。ただ神々からチートと呼ばれる能力はもらわず自分の前世の能力を駆使して生活をしています。ただ結構ゆったり進んでるので他のなろう原案に比べると物足りないかと思う人がいるかも

6.くまクマ熊ベアー

 こちらもなろう小説原案。こちらも異世界転生ものです。神により送られたチート性能クマの着ぐるみを着た少女が異世界をのんびり生活する物語。ところどころに出てくるクマ、少し原作を変えていい感じにアニメ化しているのでいい作品だと思います。続編にも期待

7.ご注文は兎ですか?BLOOM

いわゆるごちうさの第3シリーズ。このシリーズからチノがデレまくってます。さらに第一シリーズからフラグを立てまくっていた緑と黄色の作業服がやっと解禁です。もし次回作があるならありがたいですがどうなるだろう。

8.ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

 前作から結構間が空いての新シリーズ。はっきり言うと映画化で終わると思っていたのでうれしい誤算です。一応まだ話は続けれそうですが今度は何時アニメ化されるやら。気長に待つとしましょう